携帯ピザ窯までの道のり-其の2


長らくのご無沙汰でございました。すっかりレギュラーとなりました川内です。
あまりのブランクのためストーリーを見失った方は以前のブログをご参照ください。

と言う訳で、「携帯ピザ窯商品化計画」は想像以上のイニシャルコストと生産工場さがしという高いハードルにより、この製品の材質そのものから考え直すことになりました。
そもそもなぜ鉄板か?鉄板でなければならないか?
考えてみるとこのピザ窯の試作品は加工し易い素材が鉄板であっただけで、金属という広いカテゴリーで考えると選択肢は他にもある筈です。
といっても当社とは全くの畑違いの業界で、何処に相談すると良いのやら。
そこで思い出したのが、以前「札幌ジンギスカン倶楽部」さんのノベルティーに鋳物製の「プチジン鍋」という商品を提案・制作させてもらったことがあり、その木型屋さんと鋳物工場にコンタクトをとってみようということになりました。

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立派に肉も焼けるこの小さなジンギス汗鍋「プチジン鍋」も発案から完成まで1年半を要しました。

当社の主な生業は製版から始まり印刷・広告ですが、クライアントさんの悩みや要望を積極的に伺って来たことで様々な経験をしてきました。
そしてこの時ほど当社が様々な業種と関わって来て本当に良かった!と思えた事はありませんでしたね。

ただこの時点では製作協力が得られるかどうかも未定で、図面、木型、試作品から完成品とまだまだ私たちの奔走は続くのであります。
H.Kawauchi

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